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よくあるご質問


Q1. 手術についてよくわからないので、迷っているのですが?

検査・診察を受ける前に手術について知りたいという方のために、月1回手術に関する説明会を行っております(無料・予約制)。お気軽にお申込みください。
ただし、説明会では手術の適否の検査は出来ません。検査・診察をご希望の方は、適応検査の予約をお取りください(無料)。

Q2. 乱視も矯正できますか?

乱視の矯正も可能です。
ただし、乱視の度数や角膜の状態によって、手術の適応とならない場合があります。

Q3. 視力はどれくらいまで回復しますか?

矯正視力が良い方は、手術によりそれに近い裸眼視力が期待出来ます。
視力の予測の詳細については、適応検査の結果に基づいて、ご説明いたします。

Q4. 手術を受けられない場合もあるのでしょうか?

近視・遠視・乱視以外の目の病気がある方は、手術が受けられないこともあります。 また、適応検査の結果、安全性の面から手術をお勧めできない場合も少数例ですがあります。

Q5. 術式は、どのように決めるのですか?

角膜の厚さや形、近視・乱視・遠視の度数、さらには、生活のスタイルによって、安全性の高いものを選択します。

Q6. 手術前、手術後の検査の日程は?

手術前は、適応検査で手術の方法を決めます。そして別の日に手術前検査で近視・乱視・遠視の度数を正確に測定します。 手術を行った後は、翌日・3~4日(PRKの場合のみ)・1週間目・1ヵ月・3ヵ月・6ヵ月に定期検査します。

Q7. 手術後によく起こる自覚症状には、どういったものがありますか?

手術後は、一時的にドライアイの症状が出ます。改善するまで、点眼薬で治療します。
夜間や暗所で、光がにじんで見える、グレア・ハローという症状があり、これはそのまま残りますが、ほとんどの方は、時間の経過とともに慣れて気にならなくなります。

Q8. 手術後遠くがよく見えるようになると、近くが見えにくくなりますか?

40代過ぎて老視がある方は、手術後は近方が見えにくくなるため、近用眼鏡(老眼鏡)が必要になります。年齢が若い方でも、手術前に度の弱いメガネやコンタクトレンズを使用していて、調節力(近くにピント合わせをする力)をあまり使っていなかった場合、一時的に近方が見えにくくなることがありますが、時間とともに慣れて改善します。
ただし、乱視の度数や角膜の状態によって、手術の適応とならない場合があります。

Q9. 感染症が心配です。

手術中の衛生管理は、厳密に行っており、予防として、術中に抗生剤入りの洗浄液で充分にフラップの下を洗っています。
術後の感染症の多くは、術後の点眼がきちんと行われないことで起こります。
術後に発症した場合は、一般的な角膜の感染症と同様に、点眼薬に加えて、抗生剤の点滴で治療することもあります。

Q10. アベリーノ検査は必要ですか?

アベリーノ角膜症は、角膜ジストロフィーまたは顆粒状角膜変性症と呼ばれる疾患の一つです。
角膜に濁りが生じる遺伝疾患で、ほとんどは成人までに発症します。
角膜ジストロフィー以外にも注意が必要な角膜疾患があり、適応検査では眼科専門医がきちんと観察をして診断していますので、アベリーノ検査はあえて受けなければならない検査ではありません。
また、アベリーノ検査さえすれば安心というわけではありません。

Q11.レーシック手術で老眼は治せますか?

老視は、45歳前後から自覚症状が出始め、60歳過ぎまで年齢とともに進行していきます。老視の影響が出て近距離が見えにくくなったら、近用眼鏡が必要になります。モノビジョンレーシックという方法で片眼を遠方に合わせて矯正し、もう片眼は近い距離にピントが合いやすいように近視を少し残して矯正して、遠方・近方を片眼ずつで見るように合わせる手術があります。視力に左右差がある状態になるため、具合が良い方と慣れるまでに時間がかかる方がいます。また、ある程度老視が進行すると、特に細かい文字などを見る時には、眼鏡が必要になる場合があります。どのような見え方になるかは、コンタクトレンズを使用してシミュレーションをすることも可能です。

Q13.レーシック手術後のセカンドオピニオンは行っていますか?

他施設の手術後検診、セカンドオピニオン、術後合併症等の治療にも対応しております。
詳しくはお電話にてお問い合わせください。

Q14. 料金の支払方法は?

クレジットカードも利用出来ます。
お支払い方法は、現金のほか、各種クレジットカード、銀行振込、デビットカード(銀行キャッシュカードによる支払い。一部利用出来ない金融機関があります)がご利用出来ます。

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