コンタクトレンズについて

コンタクトレンズの種類

コンタクトレンズには、大きく分けて「ハードコンタクトレンズ」と「ソフトコンタクトレンズ」があります。

ハードコンタクトレンズ ソフトコンタクトレンズ
視力矯正力 ソフトレンズに比べ優れている ハードレンズに比べ劣る
乱視 乱視矯正に優れる 乱視矯正に劣る
装用感 慣れるまで違和感がある 初めての方でも慣れやすい
耐久性 耐久性に優れる 耐久性にやや劣る
種類 少ない 使い捨てなど種類が豊富
その他 ゴミが入ると痛い
ズレやすい・外れやすい
汚れを取り込みやすい
眼障害に気づきにくい

酸素透過性ハードコンタクトレンズ

酸素透過性ハードコンタクトレンズ

水分を含まないプラスチック製の固いレンズで耐久性と光学特性に優れ乱視矯正(乱視の状態によっては矯正できない場合があります)に適しています。
直径が9mmくらいで角膜より3mmくらい小さく涙液交換と酸素を通しやすい分子構造になっており酸素透過性に優れていますが、固い素材のためにゴロゴロするなど異物感があり慣れるまでに時間がかかります。慣れるのには個人差があり、2~3日で慣れてしまう方もいますが通常は1週間くらいで慣れてきます。

ソフトコンタクトレンズ

ソフトコンタクトレンズ

水分を含むと柔らかくなる素材で作られていて、目になじみやすくつけ心地の優しいコンタクトレンズです。個人差はありますが、生活環境や装用時間によっては乾燥感が気になる場合もあります。
直径が13~14mmくらいで角膜全体をおおうため動きの激しいスポーツでもずれにくく、ハードレンズに比べソフトコンタクトレンズの方が運動に適しているといえます。
ソフトコンタクトレンズには、従来のレンズの他に使い捨てタイプのレンズがあります。

ソフトコンタクトレンズ 1日使い捨て
ソフトコンタクトレンズ
2週間・1ヵ月
ソフトコンタクトレンズ
種類 近視用
遠視用
乱視用
近視用
遠視用
乱視用
遠近両用
近視用
遠視用
乱視用
遠近両用

遠近両用コンタクトレンズって?

老眼鏡はちょっと、、という方におすすめです。

遠近両用コンタクトレンズには1枚のレンズに遠くと近くの度数が配置されています。眼鏡は上下に配置されていますが、コンタクトレンズは同心円型の配置のため、自然な視線でピントを合わせることが可能です。
種類も豊富なので自分に合ったレンズを選んだり使い分けたりすることで、快適な視生活を得られます。
是非当院のコンタクトレンズ外来でご相談ください。

コンタクトレンズ外来