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緑内障手術


緑内障手術の新しい選択肢 -「MIGS(低侵襲緑内障手術)」

 緑内障治療の第一選択は点眼でコントロールすることですが、進行度によりレーザー治療・手術なども必要になります。
 近年、眼への負担が少ない「 MIGS(低侵襲緑内障手術)」 と呼ばれる手術が注目を集めています。小さな創口から行う緑内障手術のため、患者さまにとって負担が少なく、多くのメリットをもたらす手術です。
 当院でも「iStentを使用した眼内ドレーン挿入術」ならびに「マイクロフックトラベクトミー」という2種類の手術を実施しています。
<MIGSのメリット>

  •  手術時間が短く術後の回復が早い
  •  点眼薬の回数が抑えられる
  •  身体への負担が少ない
  •  術後の合併症の減少

iStentを使用した眼内ドレーン挿入術

この手術は、白内障手術の際できる創口から、iStent®という極小のステント(チタン製の筒)を「線維柱帯」および「シュレム管」に埋め込むことで、房水の排出を促進させます。早期~中期の緑内障の方に眼圧を下げる効果が期待できます。

▼注意事項
  • 白内障と同時に行う手術のため、既に白内障手術を受けた方は実施することが出来ません。
  • 緑内障の状態によっては、手術の適応にならない場合がございます。

 「房水」とは…
主な役割は眼圧の調整をする透明な液体。
毛様体で産生され、線維柱体で吸収されます
 

▼手術費用の目安
1割負担 2割負担 3割負担
上限18,000円まで 上限18,000円まで 約88,220円
※上記は片眼のみの費用です。
※治療内容により費用は前後いたします(診察料・検査料などは別途)。
※70歳以上の方などには高額療養費制度が適用され、2割負担の方は18,000円が上限となっています。
 詳しくはこちらをご覧ください

マイクロフックトラベクロトミー

 この手術は、房水の排水溝の部分である「線維柱体」を切開する治療です。角膜にわずか1mm程度の傷からフックを眼内に挿入し直接、線維柱体を切開します。中等度の緑内障の方に施行する治療で、クリニックでも安全に実施できます。合併症として、前房出血、一過性の眼圧上昇などの症状はありますが、重篤な状態となる可能性は低い手術です。

極小の機器のため、
取り回しがよく、広範囲の切開出来ます

▼手術費用の目安
1割負担 2割負担 3割負担
約14,500円 上限18,000円まで 約43,500円
※上記は片眼のみの費用です。
※治療内容により費用は前後いたします(診察料・検査料などは別途)。
※70歳以上の方などには高額療養費制度が適用され、2割負担の方は18,000円が上限となっています。
 詳しくはこちらをご覧ください

手術以外の治療法

選択的レーザー線維柱帯形成術(SLT)

この治療法は、房水の出口である「線維柱帯(網目状の組織)」にレーザーを照射して、房水の排出障害を改善して眼圧降下を図るものです。レーザー光線を5~10分程度照射して、熱によって線維柱帯を収縮させることで、その網目が広げて、目詰まりを解消します。

<SLTが向いている方>
  • 勤務などで毎日の緑内障点眼ができない人
  • これ以上、点眼数を増やしたくない人
  • 認知症などで点眼を忘れてしまう人
▼治療費用の目安
1割負担 2割負担 3割負担
約10,000円まで 上限18,000円まで 約30,000円
※上記は片眼のみの費用です。
※治療内容により費用は前後いたします(診察料・検査料などは別途)。
※70歳以上の方などには高額療養費制度が適用され、2割負担の方は18,000円が上限となっています。
 詳しくはこちらをご覧ください

レーザー虹彩切開術(LI)

原発閉塞隅角緑内障とは、隅角(虹彩と角膜に挟まれた部分)が狭くなり、房水の排水路がふさがれた状態です。この疾患の治療法として、レーザーを照射して、虹彩に孔(あな)を開けて、房水の排水路を確保することで、急速に眼圧が高くなる急性緑内障発作を予防することができます。

1割負担 2割負担 3割負担
約7,000円 約14,000円 約20,000円
※上記は片眼のみの費用です。
※治療内容により費用は前後いたします(診察料・検査料などは別途)。

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