よくあるご質問
受診前のこと
Q1. 予約がなくても診察できますか?
初診、再診ともに受診可能ですが、ご予約の方が優先となります。受付時間内(8:45~11:30、13:30~16:30)に直接お越しください。なお、専門外来のご受診や特殊検査(眼鏡検査、視野検査、造影剤検査、手術前検査など)は事前の予約がないとお受けできません。
Q2. 初めて受診しますが、時間はどのくらいかかりますか。
受診内容にもよりますが、予約のある方は平均して1~1時間半程度、予約の無い方は1時間半~2時間程度はかかる場合があります。但し、症状や当日の状況により前後しますので、時間に充分な余裕をもってご来院ください。
Q3. 紹介状がなくても受診できますか。
紹介状がなくてもご受診できます。紹介状のない場合でも、特別の定額負担は発生しません。
Q4. インターネット予約は初診でもできますか?
一般眼科外来は初診の方もWEB予約が可能です(こちらからご予約下さい)。
Q5. 眼鏡検査や視野検査は予約外でもしてもらえますか?
基本的に予約制となっております。
Q6. 眼鏡を作れますか?
見え方だけでなく快適に装用できるよう、充分にお時間を取って検査をしているため、予約制で行っています。また、検査の際はお持ちの眼鏡をすべてご持参下さい。
Q7. 医師を指定できますか。希望の医師で予約をとることは可能ですか。
一般外来に関してはご希望あれば指定可能ですが、専門外来は希望で取れないこともありますのでお電話でお問い合わせください。
Q8. セカンドオピニオンとして受診可能ですか。
受診可能です。但し、自由診療で行うセカンドオピニオン外来は設けておりません。
Q9. 車イスでの受診は可能ですか?
入口は1階からお入りください。またクリニック内はバリアフリーとなっておりますので、検査・診察も車イスのままで対応可能です。
また、院内での使用に限り、車イスの貸出も行っております。
また、院内での使用に限り、車イスの貸出も行っております。
Q10. コンタクトレンズレンズを作りたいです。
コンタクトレンズの処方は行っていません。お茶の水・井上眼科クリニック、西葛西・井上眼科病院では行っています。
Q11. 会計時に、クレジットカードは使えますか?
ご利用いただけます。お支払いは現金または各種デビットカード、クレジットカードでお受けしております。
【ご使用可能なクレジットカード】VISA、MasterCard、JCB、Amex、Diners
【ご使用可能なクレジットカード】VISA、MasterCard、JCB、Amex、Diners
Q12. 症状は特にないが、目に異常がないか、病気がないか調べることはできますか。
当院では行っておりません。お茶の水・井上眼科クリニックにて「眼科ドック」を行っております。
Q13. 井上眼科病院グループ他施設の診察券はそのまま使えますか。
別の医療機関となりますので、大宮・井上眼科クリニックの診察券として初回受診時に新規に発行します。
Q14. 大宮・井上眼科クリニックと井上眼科病院グループの他施設を交互に受診できますか。
可能です。担当医にお申し出ください。
Q15. 美容整形後、目の違和感(腫張など)があるので受診したいです。
美容整形後のトラブルにつきましては、厚生局の指導につき保険診療を行うことができません。当院では保険診療・自由診療ともにお断りしております。
Q16. 井上眼科病院グループの他施設で予約をしていましたが、やはり予約を大宮・井上眼科クリニックに切り替えたいです。
大宮・井上眼科クリニックの予約、キャンセルについては、大宮・井上眼科クリニックの予約電話へお問い合わせください。ただし、お茶の水・西葛西の予約日・予約時間をそのまま大宮・井上眼科クリニックへ移行することはできません。当院で新たに予約を取ることになります。当院での予約日が決まりましたら、お茶の水・西葛西の予約をキャンセルします。
なお、他施設のカルテを移行することはできません。大宮・井上眼科クリニックへ転院希望の場合、紹介状(診療情報提供書)が出る場合がございます。まずは各施設にお問い合わせください。
●お茶の水・井上眼科クリニック: TEL:03-3295-0190(代表)
●西葛西・井上眼科病院:TEL:03-5605-2910(直通)
【受付時間】9:00~16:30
※日曜日、祝日、年末年始を除く
なお、他施設のカルテを移行することはできません。大宮・井上眼科クリニックへ転院希望の場合、紹介状(診療情報提供書)が出る場合がございます。まずは各施設にお問い合わせください。
●お茶の水・井上眼科クリニック: TEL:03-3295-0190(代表)
●西葛西・井上眼科病院:TEL:03-5605-2910(直通)
【受付時間】9:00~16:30
※日曜日、祝日、年末年始を除く
Q17. 眼瞼の手術は行っていますか?
当院では行っておりません。お茶の水の井上眼科病院にて行っております。
受診中のこと
Q18. コンタクトレンズを装着したまま受診は可能ですか。また、ケースの貸出はしていますか。
必要に応じてはずしていただきます。ケースの貸出は行っていないのでかならず替えのレンズ、もしくはコンタクトレンズケースのご持参をお願いいたします。
Q19. 待ち時間の間に外出できますか。
外出可能です。外出時間があるか確認いたしますのでご希望時スタッフへお声掛けください。また、お呼び出しの順番が近づいた際の携帯電話お呼び出しサービスも行っております。
受診後のこと
Q20. 薬の処方箋を紛失、有効期限が過ぎてしまいました。再発行してもらえますか?
処方箋の再発行を希望される場合、保険適用外(10割負担)の費用となります。期限を過ぎた場合は、再診して処方することが可能です。
Q21. 点眼薬を紛失してしまいました。どうすればよいですか。
ご本人様直接ご来院、医師と面談の上自費で再発行対応となります。
Q22. 薬がなくなってしまいました。高齢のため代理人でも処方していただけますか?
原則、対応しておりません。諸般の事情により、患者さまご本人の通院が難しい場合のみ、お問い合わせください。
Q23. 引っ越すのですが、近医へ紹介状を作成していただけますか。
可能です。担当医にご相談ください。
Q24. 保険会社への診断書は書いてもらえますか。
可能です。診断書作成料実費で7,700円かかります。
Q25. 患者本人に代わって、診断書などの開示請求を行いたい。
患者さまご本人以外の方が下記の手続をされる場合、当院所定の委任状が必要となります。ただし、生命保険・損害保険会社などの指定の委任状がある場合は、そちらでも手続をすることが出来ます。
※当院の委任状はこちらからダウンロードできます。
※当院の委任状はこちらからダウンロードできます。
委任状が必要な場合
- 診断書、各種証明書、医師意見書などの作成申し込み
- 医師との面談
- レントゲンフィルムなどの診療情報の貸し出しなどの申し込み
- その他、当院が必要と認めた場合
委任状の提出が不要な場合
次の場合に限り、それが証明できる書類の提示があれば、委任状の提出は必要ありません。
- お亡くなりになられた方(患者さま)の法定相続人
- 患者さまの法定代理人(未成年者の父母など)
- 患者さまの成年後見人
注意事項
- 委任状を用いて手続きをされる場合、実際に手続をされる方の身分証明書(免許証、パスポート、健康保険証、社員証など)を確認させていただきます。
- 記載漏れ、捺印漏れなどの不備があった場合、お取り扱いできないことがありますので、お間違えのないようにご記入をお願いいたします。
Q26. 「高額療養費制度」とは何ですか?
高額療養費制度とは、医療機関や薬局の窓口で支払った額(※)が、ひと月(月初から月末まで)で上限額(自己負担限度額)を超えた場合に、その超えた金額が払い戻される制度です。年齢や所得に応じて、ご本人が支払う医療費の上限が定められているほか、いくつかの条件を満たすことでさらに負担を軽減する仕組みとなっています。詳しくは厚生労働省「高額療養費制度を利用される皆さまへ」をご覧ください。
※但し、多焦点眼内レンズなどの自費負担分は、高額療養費の対象となりません。
※但し、多焦点眼内レンズなどの自費負担分は、高額療養費の対象となりません。
申請方法
●事前に手続きする場合(限度額適用認定証の交付申請)
公的医療保険より「限度額適用認定証」を事前に申請して、窓口で支払う額を自己負担限度額のみにすることができます。
●事後に手続きする場合(高額療養費の支給申請)
加入している公的医療保険に申請を行うことで払い戻しを受けることができます。
公的医療保険より「限度額適用認定証」を事前に申請して、窓口で支払う額を自己負担限度額のみにすることができます。
●事後に手続きする場合(高額療養費の支給申請)
加入している公的医療保険に申請を行うことで払い戻しを受けることができます。
Q27. 診察時に聞けなかった質問があるので、メールで質問を受けてもらえませんか?
検査、診察をしてみないとお答えできないことが多いので、ご来院したうえで直接、担当医におたずねください。緊急の場合は当院までお電話ください。その際は、お手元に診察券をご用意ください。
小児のこと
Q28. 乳幼児の受診は可能ですか?
乳幼児の受診は可能です。お子さまの年齢や発達に応じて、検査・診察いたします。
Q29. 小児眼科外来がない日程で子どもの受診はできますか?
小児眼科外来のない日に受診をご希望の場合は、お電話でお問い合わせ下さい。
Q30. 小児外来は何歳まで受診できますか?
生後間もないお子さまから15歳までのお子さまを対象としています。16歳以上になったら、引き続き一般外来を受診していただけます。(16歳以上でもご本人やご家族のご希望があれば小児外来の受診が可能です。)
Q31. 子供の受診は何歳から一人で行かせてもよいですか。
15歳以上からお一人での受診が可能です
Q32. 小児外来ではどのような検査を行いますか?
お子さまの症状についてお話を伺う「問診」の後、「近視・遠視・乱視などの目の度数の測定」、「視力検査」、「眼位(目の位置)・眼球運動(色々な方向を見たときの目の動き)」などの必要な検査を行います。自覚的なお答えが出来ない乳幼児でも年齢に合わせた検査を行いますので、気になることがありましたらまずは受診なさってください。
Q33. 子どもの目がまっすぐ向かないことがありますが、様子をみてもいいですか?
片方の目の視線がずれている状態を斜視といいます。いつも同じ目が斜視になっている場合は真っ直ぐ物を見ていない目は視力が発達しません。また、遠視や目の病気が斜視の原因となっていることもあります。もし目のずれを発見された場合は早めに受診してください。初診時には「目のずれはいつからか」・「どっちの目がずれるか」・「目のずれの程度に変化があるか」などを伺います。よく分からなくてもお顔が正面を向いていて目の位置がわかる写真がありましたら参考になりますので、ご持参ください。
Q34. 子供が近視で眼鏡をかけていますが、度を強くすると近視は進みますか?
近視は体の成長に伴って進みますが、進行には個人差があります。適正な度数であれば眼鏡の度を強めたからといって近視が進むことはありません。子どもは調節力(目のピントを合わせる力)が強いため、近視の度数が実際よりも強く出ることがあります。過矯正(強すぎる眼鏡)は目に良くないので、正確な検査が必要です。
Q35. 何歳から視力が測れますか?
自覚的なお答えが得られるのは3歳前後からですが、自覚的なお答えが出来なくても視力検査は出来ます。縞視力(乳児用)・絵視力(幼児用)・一般的なランドルト環による視力(幼児期以降用)など乳幼児から児童まで、年齢にあわせた視力検査を行います。検査は国家資格を有する視能訓練士が行っています。
Q36. 色覚検査はおこなっていますか?
行っています。色覚について気になることがありましたらご相談ください。学校検診で指摘を受けた場合は、書類をご持参ください。
Q37. 小児の近視抑制の治療は行っておりますか?
当院では行っておりません。お茶の水・井上眼科クリニック、西葛西・井上眼科病院にて実施しております。
その他
Q38. 病院の駐車場や駐輪場はありますか。
専用駐車場、駐輪場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。(当院へのアクセスはこちら)
Q39. 院内に自動販売機はありますか。
院内に自動販売機はございませんが、ウォーターサーバーが設置してあります。ご自由にご利用ください。
Q40. 受診後、タクシーを呼んでもらえますか。
近隣にタクシーが止められる場所がございませんので、お呼びしておりません。恐れ入りますが大宮駅のタクシー乗り場をご利用ください。
Q41. 井上眼科病院グループの他施設に通院しています。カルテなどの診療情報は引き継いでもらえるのでしょうか。
カルテをそのまま引き継ぐことはできません。紹介状(診療情報提供書)としてご持参いただく必要がありますので診察時に担当医へお申し出ください。