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網膜硝子体外来


当院では一般眼科外来診療と並行して網膜硝子体疾患、主として網膜剥離、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、網膜静脈閉塞症、黄斑円孔、黄斑上膜などの先進診療を行っております。これらの疾患は視力低下、視野欠損、歪視(物が歪んで見える)、飛蚊症(蚊が飛んで見える)などの症状があらわれたりして見つかることがあるのですが、難治例も多数あります。的確な診断のもと、手術適応のものには従前の手術より低侵襲で負担の少ない小切開硝子体手術を基本とし、患者さまの早期社会復帰が可能になるよう努力しております。加齢黄斑変性など黄斑部に新生血管を生じ、視機能を損なう疾患に対してはルセンティス、アイリーアなどの抗VEGF薬注射を用いたり光線力学療法(PDT)を行うなどして、より効果を上げるべく最新の治療法を積極的に取り入れています。

担当医師

常勤医師 溝田 淳 医師
西葛西・井上眼科病院 院長
戸塚 清人 医師
西葛西・井上眼科病院 副院長
阿部 真代 医師
西葛西・井上眼科病院 医局長
非常勤医師 浦木 健彦医師
札幌・井上眼科クリニック院長

ご予約方法

◆初めて受診される方

担当医師による予約が必要となります。
まずは「一般眼科外来」におかかりください。
 

◆診療情報提供書(紹介状)をお持ちの方

お電話でのご予約となります。
お手元にご準備の上、お電話ください。
 
【月~土】8:30~16:30
(日曜・祝日・年末年始を除く)
※お電話の際は診察券をお手元にご用意ください。
※月初めや朝(8:30~)・夕方(16:00~)の時間帯は電話が集中する傾向にございます。

予約に関するご注意

  • 受診日の「4ヵ月前から前日」まで予約をお受けしています。直前の予約では、ご希望日をお取りすることが難しい場合が多くあります。可能な限り、早目の予約をお願い致します。
  • 当院の予約時間は、「来院していただく時間」です。診察の開始や終了の時間ではございませんのでご注意 ください。特に初診時は、検査が多くなり、在院時間が長くなる傾向がございます。時間に十分な余裕を持ってご来院ください。

受診のご案内

外来受診に関する手続きはこちらをご覧ください。


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