2/28（水）：文化放送「くにまる食堂」に井上賢治理事長が出演いたします | お知らせ

2/28（水）、文化放送「くにまる食堂」に井上眼科病院の井上賢治院長が出演いたします。昨年11月に上梓した『いちばん親切でくわしい緑内障の教科書』（世界文化社）をもとに、誰もがなりうる目の病気「緑内障」について解説いたします。

●媒体：文化放送
●番組：くにまる食堂
●出演：井上賢治理事長（井上眼科病院）
●放送：2/28（水）11時00分〜

※詳細は番組ホームページをご覧ください
▶文化放送「くにまる食堂」
https://www.joqr.co.jp/qr/program/kunimaru/

▶放送内容はこちらから！
https://radiko.jp/#!/ts/QRR/20240228110000

井上眼科病院院長
井上賢治

井上賢治著『いちばん親切でくわしい緑内障の教科書』（世界文化社）

とくに自覚症状はないのに、見えにくいと気づいたときにはかなり進行している恐ろしい目の病気の一つが、緑内障です。緑内障は、40歳以上の5％が罹患し、高齢者や遺伝的要因のある人だけの特別な病気ではなく、目を酷使するすべての現代人が注意すべき病気といえます。

本書では「緑内障になりやすいのはどんな人？」「緑内障になりやすい生活習慣とは？」をはじめ、種類や症状、進行、検査、治療法、症例など、病気を正しく理解するための情報を網羅しています。緑内障の正しい知識を身に着けて「一生見える目」を手に入れましょう。

●出版社 ‏ : ‎ 世界文化社
●発売日 ‏ : ‎ 2023/11/30
●定価：税込1,760円
●詳しくはこちらのページをご覧ください（外部のサイトに移動します）。

【出版記念インタビュー】いま伝えたい、緑内障との向き合い方

広報誌『INOUYE EYE NOTE』（127号）では「いま伝えたい、緑内障との向き合い方」と題し、緑内障治療にかける想いをお聞きしました。

創立140周年記念ムービー

井上眼科病院は、1881年（明治14年）神田駿河台に創立し、2021年で140周年を迎えました。多くの方々に支えられ、眼科医療の発展と共に今日まで歩んでこれましたこと、心より感謝申し上げます。創立からこれまでの歩みと、各施設の院長をはじめとした当院を支える職員をご紹介する記念ムービーを制作し公開いたしましたので、ぜひご覧ください。