まぶたの病気(眼瞼下垂)

眼瞼下垂

眼瞼下垂とは

眼瞼下垂とは、まぶたをあげる筋肉(眼瞼挙筋)または神経(動眼神経)の異常でまぶたがさがる病気です。

眼瞼下垂の症状

眼瞼が下垂するために上方がみえにくい、物を見るときにあごを挙げる姿勢になり、またまぶたを挙げようとして額にしわがよったり、眉毛が上がったりします。先天性の場合は、眼瞼下垂の程度が強いと、視力の発達が阻害されることもあります。

眼瞼下垂の原因

先天性のものでは、眼瞼挙筋の形成不全で起こります。後天性の中で、加齢によって眼瞼挙筋がゆるみ起こるのが、老人性の眼瞼下垂で、程度の差はありますがある程度の年齢になると必ず起こっています。

一方、疲労によって起こる眼瞼下垂や眼瞼下垂の症状が変動する場合は、重症筋無力症の疑いがあります。その他、脳梗塞、脳動脈瘤、脳腫瘍などが原因で動眼神経麻痺によって眼瞼下垂が起こることもあります。

眼瞼下垂の治療について

先天性の場合と後天性で、加齢性の場合は手術が治療となります。一方重症筋無力症の場合は薬物で重症筋無力症のコントロールを行うことが必要です。

また、動眼神経麻痺による眼瞼下垂では、麻痺の原因となる疾患を判定して治療する必要があります。

診察を受けられる施設

  • お茶の水・井上眼科クリニック
  • 西葛西・井上眼科病院
  • 大宮・井上眼科クリニック

眼の病気の早期発見や予防のために自覚症状が無くても、40歳を過ぎたら年に1回程度、定期的に眼科ドックを受けることをお勧めします。

眼疾患の早期発見・予防のために眼科ドック


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