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点眼薬による近視進行抑制について


点眼薬による小児の近視進行抑制プログラム

子どもの近視は、主に眼球が楕円形に伸びてしまう(眼軸長が伸びる)ことでピント位置がずれて、生じるケースが多くあります。当院グループでは、眼軸長の伸びを抑えることを目的とした、アトロピン点眼による近視進行抑制プログラムを行っています。本プログラムは低濃度アトロピン(0.01%、0.025%)点眼薬を1 日1 回就寝前に点眼することによって、現在の近視を進みにくくする効果が期待できます。

詳しくは下記のページをご覧ください。

● お茶の水・井上眼科クリニック:小児眼科外来ページへ

● 西葛西・井上眼科病院:小児眼科外来のページへ

※自費診療のため、プログラムの開始は保険診療とは別日となります。


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