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「知っ得セミナー~多焦点眼内レンズについて~」を開催いたしました


2019年6月28日(金)に、「知っ得セミナー~多焦点眼内レンズについて~」を開催しました。

当院の院長 井上順治医師より、白内障の症状や単焦点レンズ、多焦点眼内レンズの違いについて、ビデオや図を使ってご説明をいたしました。

「多焦点眼内レンズ」とは

今回の知っ得セミナーのテーマは、当院でも行っている「多焦点眼内レンズ」を用いた白内障手術についてです。

知っ得セミナーの様子

加齢によって眼の水晶体が濁ってくる「白内障」は手術によって治る病気で、西葛西・井上眼科病院では年間3,500件以上の白内障手術をおこなっています。
濁った水晶体を取り除き、代わりとなる人工の「眼内レンズ」に置き換える手術で、当院では一つの距離にピントを合わせる「単焦点眼内レンズ」と、遠方から近方にかけてメガネをほとんど必要とせず、自然な見え方を得られる「多焦点眼内レンズ」を扱っています。

井上院長は単焦点、多焦点のそれぞれメリット・デメリットをご説明し、ご自身のライフスタイルに合わせたレンズを選択することの大切さを丁寧にわかりやすくお話いただきました。

院内見学会にもご参加いただきました

セミナーの後に、当院のユニバーサルデザインの工夫などをご案内する院内見学会を行い、多くの方にご参加いただきました。

当院では、視覚に障害のある方や一般の患者さまから、利便性などについてご意見をいただきながら、快適な施設づくりを行っています。

見学していただいた参加者の方々は、院内のサインの見やすさ、音・感触・光などによるユニバーサルデザインを感じていただけたのではないでしょうか。

今後も、患者さまに眼疾患について理解を深めていただくためのセミナーや、当院の取組みについて知っていただく機会を積極的に作っていきたいと思っています。
開催情報は院内掲示や広報誌「井上眼科だより」、ホームページなどで告知してまいりますので、是非ご参加ください。
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