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手術について

緑内障手術について

手術の必要性は緑内障のタイプや症状にもよります。

手術内容

眼圧を下げるために、目の中を流れる「房水」という水の排出を改善してやるものです。
「房水」が流出する際に、抵抗の高い線維柱帯という部分を切開する手術と、新しく「房水」が流出する交通路をつくる手術の主に2種類からなります。

手術の必要・不要について

緑内障のタイプや病状にもよります。

開放隅角緑内障の場合は、眼圧の程度にもよりますが、初めは点眼薬で眼圧のコントロールをします。それでも下がらないときは内服薬を用います。薬物療法によっても眼圧が充分下がらないとき、あるいは眼圧がある程度下がっていても視野の悪化が止められないときに手術をします。
閉塞隅角緑内障で、急性型の発作時は、ピロカルピンの点眼、高浸透圧剤の点滴ですぐに眼圧を下げ、落ち着いたところでレーザーで虹彩を切開します。
慢性型の場合もレーザーによる虹彩切開をして隅角を広げることがまず第一に必要です。いずれの場合もレーザー虹彩切開をした後も眼圧が高いときには開放隅角緑内障と同じような治療が必要です。

手術の効果・目的

手術をしても既に失われた視力・視野は充分には回復しません。基本的には、進行と悪化を防ぐ手術です。
手後れになる前に、早期発見と早期治療が重要な病気です。

入院期間

手術の内容にもよりますが、10日程度を目安に考えてください。

入院費用

入院されるお部屋や手術内容等によって変わりますが、3割負担の方で15~23万円程度(片眼・食事代含)を目安にされてください。
室料差額は別途加算されます。

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