【セミナー情報】公開セミナー「緑内障について」を開催いたしました

2019.09.26

2019年8月31日(土)に、公開セミナー「緑内障について」を開催いたしました。

札幌・井上眼科クリニックの緑内障外来でも診療している井上賢治理事長より、「緑内障」の症状や治療についてご説明しました。

また、北海道札幌視覚支援学校の皆さまと共に、視覚障害について知っていただく取り組みとして
今回は国家資格所持者による【肩のマッサージ】と、【生活用具体験コーナー】を設置し、
視覚に障害がある方の生活に役立つ用具を実際に体験していただきました。

イベントでは参加者の方々と学校の皆さまがお話をしながら、
楽しい雰囲気の中で、学校の取り組みや視覚障害について、体感して知っていただくイベントとなりました。

札幌・井上眼科クリニックでは今後も眼疾患について理解を深めていただくためのセミナーや、
北海道札幌視覚支援学校の皆さまとの交流を大切にし、共に視覚障害について知っていただく機会を作ってまいります。

 

■緑内障とは

緑内障は視神経が障害されて視野が狭くなる病気で、日本人の有病率が高い疾患です。セミナーでは、眼の構造から、緑内障の症状や治療について、図や写真を使ってご説明しました。井上理事長からは「一度失った視神経を元に戻すことはできません。また緑内障初期は自覚症状がないため、気づかないうちに進行が進んでしまうことがあります。そのため、緑内障は早期発見、早期治療が何よりも大切です。定期的に検診を受け、早めに眼科を受診しましょう。」とお話がありました。

札幌・井上眼科クリニックでは、井上理事長による緑内障外来を月に2回行っています。ご予約や受診に関してのお問い合わせは、お電話または受付までお問い合わせください。

 

■北海道札幌視覚支援学校にご協力をいただき、イベントを開催

視覚障害について参加者の皆さまに知っていただくことを目的として、北海道札幌視覚支援学校の国家資格所持者が肩のマッサージを行うイベントを開催しました。肩の痛みに悩んでいるという参加者の方々は的確な施術に驚かれ、施術者の方々とお話を楽しみながら和気あいあいとした雰囲気の中、イベントは終了しました。

 

■見えない方・見えにくい方の生活に役立つ生活用具体験コーナー

見えにくい方、見えない方のための読み上げ読書器やAI視覚支援小型カメラなどの体験コーナーを設けました。音声で伝えるもの、触って分かるもの、少しでも見えやすくするものなど、視覚に障害がある方々の生活に役立つ用具を体験していただきました。初めて見る機器や、意外と身近な用具が見えにくい方の生活に役立つことを知り、参加者の方からは驚きの声が聞かれました。

今後の説明会開催情報はホームページや院内掲示、広報誌「井上眼科だより」で告知してまいります。是非ご参加ください。

https://www.inouye-eye.or.jp/sapporo/about/seminar/