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神経眼科外来


ー 視神経疾患の診断・治療 ー 

神経眼科とは、網膜から脳までの視覚系、眼球運動や瞳孔の病気を扱う専門領域です。視神経疾患(視神経炎、虚血性視神経症、レーベル病など)、複視(一つの物が二つに見える状態)、甲状腺眼症、重症筋無力症、眼球振盪(眼がゆれる)、原因不明の視力低下、眼瞼下垂、光視症(光がみえる)、眼痛頭痛、眼精疲労などを扱います。
また、最近は、眼瞼けいれん(片側のまぶたや頬がピクピクする病気)、顔面けいれん(目の開け閉めがうまくいかなくなる病気)の治療に力を入れています。これらの疾患は、目をつぶっていたい、 まぶしい、瞬きが多くなるといった初期症状から、目をつぶったままになってしまう重症のものまである難治な病気です。ボツリヌス毒(ボトックス)による治療や、手術、薬物治療を行います。

担当医師

  • 山上 明子(やまがみ あきこ)
  • 岩佐 真弓(いわさ まゆみ)

ご予約方法

※ 当外来は完全予約制です。
※ 都合により診察日の変更がある場合がございます。詳しくはお電話にてお問い合わせください。

◆初めて受診される方

担当医師による予約が必要となります。
まずは「一般眼科外来」におかかり下さい。


◆診療情報提供書(紹介状)をお持ちの方

お電話でのご予約となります。
お手元にご準備の上、お電話ください。


月~土 8:30~16:30
(休診日:日曜・祝日・年末年始)

予約に関するご注意

  • 受診日の「4ヵ月前から前日」まで予約をお受けしています。直前の予約では、ご希望日をお取りすることが難しい場合が多くあります。可能な限り、早目の予約をお願い致します。
  • 当院の予約時間は、「来院して頂く時間」です。診察の開始や終了の時間ではございませんのでご注意 ください。特に初診時は、検査が多くなり、在院時間が長くなる傾向がございます。時間に十分な余裕を持ってご来院ください。


外来受診に関する手続きはこちらをご覧ください。


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